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 NO IMAGE  NO DATA :2009年7月:
箱根湯本〜金時山


ふと、当てもなく旅がしたくなり、何の計画もなく、どこに行くかも考えず
本当に気ままなぶらり旅してきた。
適当に電車に乗り、降り立ったのは箱根湯本駅。
箱根を散策するのかと思いきや、何故かそのまま金時山に。
今回は鎌倉イベントなどに参加していたIさんが土壇場で連絡をとって来たので
なんとなく二人で行く事に。

頂上での「金時娘」さんとの出会い、雨と霧に包まれた山の幻想的な美しさ……
そしてIさんという旅仲間の存在。
いつもとは違う楽しさを感じることができた。やはり旅は道連れ…ということか!?

ちなみに今回はIさんの意見を受け少しハメを外した…というか
壊れた写真が多いが気にしてはならない…!
 
:2009年5月:
後半・九州〜沖縄(福岡空港〜那覇〜クエフ島〜恩納村)


九州から沖縄へと旅は続く。
相変わらず当てもない、行き当たりばったりの旅で右も左も分からないが
沖縄で出会った人たちの助けもあり、何とか乗り切ることが出来た。
本当に人との出会いって素晴らしいと思う。かけがえのないこの出会いを大切にしたい。
そんな沖縄の人たち、文化、そして沖縄の空気、美しさといった
ここでしか見ること感じることの出来ない魅力を感じてもらいたい。
そして…この旅は一生の思い出になるのと同時に様々なものを自分に与えてくれた…
この旅で出会った人、物、景色…全てのものにありがとうと言いたい。
 
 :2009年5月:
前半・東京〜九州(東京〜京都〜福岡)


出会いと視野を広げるため、そして自分探しのために
ゴールデンウィークにぶらり旅に出ることにした。
思い立ったが吉日…というわけではないが、急遽仕事を休み、旅へレッツゴーだ。
予定も何も考えずに本当行き当たりばったりの旅になったため色々トラブル続きだったが
この旅で自分探しの答えが少しだけ見えたような気がした…。
本来ならここで紹介するものの三倍程、写真や行程があるのだが…
あまりにも長いため前半後半に分け、メジャーな所や出会いを中心に
かなり端折ることにする。
ここでは前半部分に当たる東京から九州の旅路をお伝えしたい…。
完全な一人旅のはずが…一度の出会いがきっかけで予想外のことに…?
旅の魅力を少しでも感じてもらえたら嬉しい。
:2009年4月:
北鎌倉〜鎌倉・天園ハイキングコース経由


古都鎌倉。鎌倉駅から鶴岡八幡宮や小町通りといった
メジャーな所を観光するのも良いが
一駅隣の北鎌倉で降りて散策するのもまた違う魅力がある。
今回は、北鎌倉駅目の前の円覚寺から建長寺、天園ハイキングコースを
経由して鎌倉駅まで歩いてみた。
時期、季節によってまた違った美しさを見せる鎌倉一帯……
何度訪れても飽きることはない、その魅力の一部でも伝えられたら幸いだ。
(2009年4月・鎌倉イベント(二回目))
 
:2009年4月:
陣馬高原下〜高尾山口縦走


都会からのアクセスも良く、誰もが気軽に登れる山「高尾山」
高尾山がミシュラン三つ星観光地になったことで外人さんが多くなった気がする。
登山というよりハイキングクラスの優しい山ではあるが
裏高尾、奥高尾といった小仏や陣場を経由したルートは距離もあり
景色も美しく、本格的な登山の練習用の足慣らしにはもってこいである。

高尾山口からの簡単なルートに飽きたなら一度足を伸ばしてみてはどうだろうか?
 
:2009年10月:
海外放浪編6・フランスパリ〜フランス西海岸
(パリ〜ボーモン村〜モンサンミッシェル
〜ヴェルサイユ宮殿〜シャルルドゴール空港)


フランスを発ち、また違う国へと行こうかと思ったが
財布の中身が洒落にならなくなってきた。
このまま帰路に着けば良かったのかも知れないが…
何をトチ狂ったか限界まで行きたいところへ行く事に。

そして…最後の最後までトラブル&ピンチに陥ることに…orz

人生観が変わった無謀な旅の結末…そんな海外浪編その6
:2009年10月:
村上育範一人旅・海外放浪編5・ドイツ〜フランス
(フランクフルト〜パリ東駅)


イタリア、スイス、ドイツ…そして何を思ったのか、とうとうフランスまでに来てしまった。
通貨はユーロのままではあるが、また言語が変わったことで
トラブル&ピンチに陥ることに。

囲まれるわ、地下鉄も追い出されるわ、何も食えない日はあるわ…
そして高い物価に悲鳴を上げる財布…というか俺。
セーヌ川の流れを見つめながら、夕暮れ一人物思いにふける……

全てが絵になるような芸術的な街で過ごすギリギリの日々…そんな海外放浪編その5
:2009年10月:
海外放浪編4・スイス〜ドイツ
(インターラーケン〜フランクフルト〜ヴュルツブルク
〜シュタインナッハ〜ローテンブルク)


イタリアからスイスへと国境を越えたこと、そして言葉が変わっても通貨が変わっても
何とかジェスチャーのみで乗り切ったことで何か吹っ切れたのか
それとも割り切ったのか…
迷わず次の放浪地、また違う国へとやってきた。
今度の国はドイツ。

再び通貨もユーロに戻り、言葉もドイツ語一本になったおかげで
少し楽になった気もするが
どちらにしろドイツ語なんて喋れるわけはなく
ここもジェスチャーで乗り切ることに…。

別世界に行ってしまったような錯覚に陥った…そんな海外放浪編その4
:2009年10月:
村上育範一人旅・海外放浪編3・イタリア〜スイス
(ヴェネツィアメストレ駅〜シュピーツ
〜インターラーケン〜ユングフラウ)


イタリアのみを放浪するつもりだったが、様々な国を見て回りたくなりスイスへと。

国も変わり、言葉も変わり、通貨も変わり
イタリアに慣れかけていたところで環境がガラリと変わり、苦戦する毎日。
この国での人為的なトラブルは無く、今回の旅で一番治安が良かった気がする。

大自然の美しさ…地球を感じることが出来るようなその壮大さに
人生を考えさせられた…そんな海外放浪編その3
:2009年10月:
海外放浪編2・イタリア・ローマ〜ヴェネツィア
(テルミニ駅〜ヴェネツィアサンタルチア駅)


ローマを発ち、次に向かうは水の都ヴェネツィア。

相変わらず言葉が分からず苦戦しつつも、勢いとジェスチャーで
ギリギリ乗り切る…!

水とゴンドラの美しい街…その独特の街の作りはまるで迷路のよう
初めて訪れた人はもしかしたら迷うかもしれない…
しかし迷うことも楽しい街というのもヴェネツィアの魅力。
ここから本格的な放浪が始まる…海外放浪編その2
:2009年10月:
海外放浪編1・日本〜中国〜イタリア
(成田空港〜北京首都国際空港
〜フィウミチーノ空港〜ローマ市内
〜バチカン〜テルミニ駅)


自分探しの旅とでもいうのか…色々あって(便利な言葉だw)
一人でぶらぶらと世界を放浪してくることにした。
初めての海外でこんな無謀極まりない行動をすること自体が
何か間違っているのかもしれないが…。
とにかく言葉が全くわからないのは本当に厳しかった。
ほぼジェスチャーのみで何とか乗り切ることにしたが
乗り切れない時のトラブルといったら…
もちろんトラブルだけでなく、素晴らしい事も多かったのだけど…。
カメラを取り出す余裕がなかったのもあるが
ビデオカメラの写真機能で撮ったのが多いので
写真によってはサイズや明るさなど差があったりするが
そこら辺は気にしないで頂きたい…!!(汗)
そんな旅の序章とも言える海外放浪編その1